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ボランティア
音訳
1972年沖縄点字図書館設立と同時に音訳グループが誕生しました。30年を経て、今ボランティア100名余りで質、量共に、充実した活動をしています。2001年度の実績は、テープ図書が58タイトル、CD図書62タイトル、プライベートサービス34タイトル、テープ雑誌15誌、対面朗読21時間です。
活動の支えは、利用者、ボランティア、職員が連携をとり協力していることです。そして毎月(原則として第一水曜日)の勉強会で実力の向上を目指しています。テーマは、読みの基本から、図表の扱い、注の入れ方、校正、機器操作等々。ユニークなのがウチナーグチ(沖縄の言葉)講座です。先日、他県のボランティアより問い合わせがありました。「怖るさむんや見ぶさむん」(怖いものほど見たくなる)をどの様に読むのでしょう?「うとぅるさむんや、みーぶさむん」。メモを入れテープにも録音して送りました。当地は日本一の出版量を誇り、利用者の要望も地元の物が多くなります。自ずと諺、琉歌等々文化の宝に出会います。標準語中心の生活で、今やウチナーグチはとても新鮮で、それを全国ネットの図書でどの様に読むか工夫も楽しいです。又利用者に直接、感想や要望をお聞きする日を設けたり、悩み解決タイムがあったりで、頼りになる会として毎回盛況で、20名余が参加します。司会は専門家にお願いする時もありますが、大体は仲間内でこれも勉強のひとつと、交代で担当しています。 出版物の多さ、読者の増加、新たにCD図書制作も加わって、仕事は充実しています。すばらしい本と出会い、点字図書館に関わっている方々と交流し、学び合える幸せを実感致します。この喜びを皆と分かち合いたいし、音訳部会が更に発展して欲しいと、私どもはいつも希っています。毎年2回、養成講座を開催しています。たくさんの方々の参加をお待ちしています。 音訳とは? 視覚障害者の目の変わりをして、書かれていることを書かれているとおりに音声に置き換えること。すなわち、墨字(視覚障害者が使用する文字「点字」に対して晴眼者が使用する文字)を一定の基準に基づいて、できる限り忠実に音声化する。つまり、カセットテープ等に録音することです。 ※音訳ボランティア・・・活字図書を音訳し、朗読奉仕される方を「音訳ボランティア」といいます。 音訳ボランティアに参加するには 音訳ボランティア養成講習会を年に2講座(四月、九月)開講しています。1回2時間の15回で修了です。修了後は新聞の音訳半年、週刊誌半年、その後単行本等の蔵書の音訳となります。単行本は半永久的に声が残りますよ。あなたも音訳ボランティアしてみませんか? ご連絡は沖縄点字図書館まで。 地図・問い合わせのご案内ページへ
点訳
ハイサイ!
沖縄県視覚障害者福祉協会(沖視協)ボランティア友の会 点訳部です。 私達は、沖縄県内・県外のボランティア登録メンバーで構成された、20代から70代のチムジュラサン(やさしい)仲間です。 な−んて話すと、「どれどれ?」と見たくなるでしょうが、それは、さておき・・・ここは、これまで点訳してきた本を検索してみてください。 私達は、沖縄関係の本をはじめ、さまざまな本を点字に翻訳し、点字図書館の蔵書としています。 その他には、プライベートの本や教科書、参考書、パンフレット、楽譜、そして、三線の楽譜(工工四)などがあります。 また、図書館内にあるボランティア室(プレハブ)で各メンバーが点訳した本を、パソコンで校正しています。 どうぞ、点字に興味のある方は、ボランティア室をのぞいてみてください。 きっと、ゆんたく(おしゃべり)に花をさかせていることでしょう。 お待ちしてまーす。 点訳とは? 「点訳」とは墨字(印刷された文字、手書きされた文字など)で書かれたものを点字に改めることを言います。 点字はたった6個の点の組み合わせですが、日本語はもちろん世界中の言語を表すことができます。しかも楽譜や数学、理科記号、漢字さえも表すことができるのです。点字の使われる範囲も近年、障害者の社会参加が進むにつれて拡大しています。公務員の点字採用試験や公文書の点字化、建物などの案内板・電化製品やビール缶への点字表示など、点字は社会の隅々にひろがりつつあります。 点訳を習得したい方には、点訳講習会を受講することをお勧めいたします。 ※点訳ボランティア・・・墨字(点字に対して普通の文字)を点字に書き換えることを「点訳」といい、この点訳に協力される方を「点訳ボランティア」といいます。 点訳講習会 「点字に興味がある、でもどうやって学んだらいいの?」という方! 点字板から点字パソコンまで基礎の基礎をゆっくりと知ることができます。どうぞ点訳講習会に参加してください
※次年度の講習会については未定です。詳細については図書館にお問い合わせください。 ご連絡は沖縄点字図書館まで。 地図・問い合わせのご案内ページへ
さわる絵本
1980年(昭和55年)、「視覚障害のある幼児にも絵本を」という声がもちあがり、視覚障害者にもっとも必要な「さわる機能の芽も育ち、生活経験も豊かになるのではないか」と、点訳と並行して「絵本づくりもしてみよう」と、このグループができました。
さわる絵本の製作は盲学校の教師の意見を参考に、 (1)作成する絵本を決める。 (2)わかりやすく、特徴を表現する。 (3)素材はできるだけ実物に近い材料にする。 (4)安全性を最優先、立体的、良くさわれるように、動かしたり、取り外せるように工夫する。 (5)墨字(拡大文字)、点字をいれる。 (6)製本は点字や絵がつぶれないように、などお互いにアイディアを出し合い、利用者の意見を参考にして作り続けています。 活動日、毎週火曜日(10時30分〜12時30分)、沖縄点字図書館にて、現在30代から80代の主婦13名が活動しています。 さわる絵本のボランティア参加は、常時受け付けています。 ご連絡は沖縄点字図書館まで。 地図・問い合わせのご案内ページへ
さわる絵本
拡大写本
本や新聞など普通の印刷物では、文字が小さいために読めない人がいます。そうした視覚に障害のある人のために、文字を読みやすい大きさに書き直したものを「拡大写本」と言います。
「拡大写本」の特徴は「文字が太くて大きく、字と字の間隔や行間、そして文字の大きさを読み手の一番読みやすい形で書くことができることです。手書きによるものや、最近ではワープロやパソコンを使って作られた物も増えてきました。 平成13年12月14日9月に沖視協ボランティア友の会の中に「拡大写本」の部を設置し、絵本や童話、教科書作り等を手がけています。会員はまだ8人でほそぼそとした活動で、利用者の要求を満たすのには程遠いのですが、いくらかでも視覚障害者のために役立っているということは最高の喜びです。 平成10年からは拡大写本のみでなく、全盲児も弱視児もともに楽しめる絵本作りも始めています。先ずはじめに拡大文字を書き、その上に点字を入れて、立体コピーにかけた絵に色をぬり、切り抜いて貼り付ける等、「さわる・見る」共通した読み物の作製も手がけています。 拡大写本に興味のあるかた、一緒に活動しませんか?まずはご連絡を・・・。 ご連絡は沖縄点字図書館まで。 地図・問い合わせのご案内ページへ 代表者 運天恒子
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