沖視協だより第269号


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沖視協だより  第270号(平成24年4月発行)

1.あいさつ


退任あいさつ
  渡口武正

平成21年5月1日付で常務理事兼事務局長の辞令を受けました。任期は 23年3月31日までの2年間でした。更に要請があって23年4月1日付で1年間の辞令を受け、去る3月31日で任期満了となり退任となりました。

3年弱の在職でしたが、事務局、図書館、マッサージセンターの各職員及び利用者の皆さんの暖かいサポートがあって楽しく働くことが出来ました。心から感謝申し上げます。

私の後任には事務局長に上原典子さんが昇任しました。沖視協はますます充実発展するものと確信しております。

沖視協は財政的に大変厳しいものがあります。私はそのことをよく承知しておりますので、退任後は会長と一緒になって、後援会の再活動に向けて取り組みたいと思います。どうか「沖視協だより」の愛読者の皆さんも一緒になって沖視協の財政問題を考えていただければと心から願っております。

限られた紙面ですので多くは書けませんが、これからも何かの形で沖視協とは関わって行きたいと思っております。

みなさんありがとうございました。



就任あいさつ

  上原典子

皆さまこんにちは!!

この4月1日付けで、前渡口常務理事兼事務局長の退任に伴い事務局長に就任いたしました上原典子です。沖視協に入職して30年になりますが今、新たなスタートラインに立って身の引き締まる毎日です。

これからは、前渡口事務局長から指導して頂いたことを栄養剤とし、関係機関や各地域支部長との連携を図りながら、事業活動を進めて行きたいと思います。また、ここ数年地域支部の縮小を大変懸念しております。利用者の意見を聞きながら支部強化・拡充に努めていきたいと考えております。

微力ではありますが、役員・ボランティア・利用者の皆様方のお力添えを頂きながら精一杯努めたいと存じます。どうぞ宜しくお願い申し上げます。



退職あいさつ

  上地武宏

去る3月31日をもって退職しました。21年間皆様には大変お世話になり感謝申し上げます。

思えば沖視協に入職したのは24歳の時で、右も左も分からないまま皆様にはご迷惑をお掛けしながらもなんとか21年勤めることが出来ました。笑いあり涙ありといろいろ経験をさせていただき本当に感謝、感謝です。この経験を次に活かせるよう頑張ります。

長い間お世話になりました。



ニューフェイス

  事務局  島袋恵

平成23年7月から事務局で移動支援事業・委託事業を担当しています島袋恵です。挨拶が遅くなり申し訳ございません。現在は移動支援事業から同行援護事業に変わり、より良い福祉サービスの提供が出来る様頑張っておりますので、今後も宜しくお願い致します。



  事務局 大城まゆみ

4月10日付で採用になりました事務局の大城まゆみです。まだまだ至らない点ばかりですが、先輩方のご指導をいただき頑張っていきたいと思います。よろしくお願い致します。



2.年間大会・行事


(県外大会)

第65回全国盲人福祉大会(千葉県)
平成24年6月7日~9日

第58回全国盲青年研修大会(兵庫県)
平成24年9月21日~23日

第58回全国盲女性研修大会(大阪市)
平成24年8月29日~31日

第40回九州視覚障害者サウンドテーブルテニス大会(福岡市)
10月

第66回九州盲人福祉大会(福岡市)
2月 



(県内大会・行事)

支部長会
6月・10月

第49回視覚障害者グランドソフトボール大会
平成24年5月26日~27日

第20回沖縄県視覚障害者ボウリング大会の開催
平成24年7月

沖縄点字図書館創設40周年記念事業
平成24年7月

第55回沖縄県社会福祉大会
平成24年10月23日

第44回九州盲女性研修大会
平成24年10月28日~29日

第27回沖縄県サウンドテーブルテニス大会
平成24年11月

第47回沖縄県身体障害者福祉大会
平成24年11月

ラジオチャリティーミュージックソン
平成24年12月

第29回沖縄県視覚障害者音楽発表大会
平成25年1月



3.盲養護老人ホームに関する必要度調査結果の要旨


この調査は、2012年沖視協だより2月号に調査票を同封して得た回答者68人の分析結果の要旨です。(送付数350人 回答率2割)

1.性別
男性34人、女性34人、合計68人。

2.年齢
55歳~64歳 25人。65歳~74歳 17人。75歳以上14人、合計56人。8割以上が55歳以上でした。

3.居住地
68人中、26人。およそ4割が那覇市内の方でした。

4.家族構成
1人、19人。夫婦が8組16人、兄弟など2人が5組で10人。7割近くが一人か二人暮らしでした。

5.老後の過ごし方について
県内に盲養護老人ホームが出来たら、そこに入るが34人と5割が回答しています。

6.最後に自由記述で、盲養護老人ホームに対してのイメージについて
32人が肯定的、4人だけが否定的な考えを述べていました。

以上です。アンケートへのご協力、大変ありがとうございました。この結果を今後の沖視協活動に役立てていきたいと思っています。

  沖視協会長  山田親幸



4.初心者パソコン教室案内


パソコンを利用して情報入手・共有・発信、コミュニケーション手段の習得を目的として下記のとおりパソコン教室を開催致します。

内 容
パソコンの基礎知識・インターネットの利用方法・電子メール送受信他

期 間
平成24年6月19日(火)から平成24年10月30日(火)まで

日 時
毎週火曜日午後3時から午後5時まで(全20回)

場 所
沖縄視覚障害者福祉センター3階研修室

定 員
5名

講 師
堀 川 恭 尚(沖縄点字図書館職員)

申込受付開始
6月4日(月)から6月8日(金)、午前9時より午後5時まで

申込先
事務局(098)863-2997

※受講希望者が定員を超えた場合、6月11日(月)に抽選を行い当選者のみ連絡致します。



5.平成24年度職務担当


人事異動に伴い平成24年度の業務担当者が、以下のようになりましたので、お知らせします。

事務局

事務局管理運営に関すること(事務局長:上原典子)
予算関連に関すること(会計主任:玉城和也)
歩行指導・相談事業に関すること(更正指導員:当真初子)
同行援護事業・委託事業に関すること(島袋 恵)
用具販売・注文・日常生活用具・補装具等に関すること(大城まゆみ)

点字図書館

点字図書館管理運営に関すること(館長:知花光英)
点訳・点字教室に関すること(点字指導員・主任:福里成美)
音訳・対面朗読に関すること(音訳指導員:上原清美)
貸出・閲覧、視覚障害者情報機器に関すること(貸出・閲覧員:堀川恭尚)
点字広報・声の広報・会議資料等点字印刷に関すること(情報提供担当:伊佐由香里)

☆貸出についてのお願い

電話によるリクエストの際、あらかじめ著者名・タイトルを確認して連絡するようお願い申し上げます。担当者へのお任せ貸出は業務に支障をきたしますので、ご協力宜しくお願い致します。

貸出期間につきましては、2週間となっています。但し、延長を希望される際は、図書館までご連絡下さい。

その他当館へのご意見ご要望・お問合せは、電話098-866-0222までご連絡下さい。

本年度も宜しくお願い申し上げます。



6.お知らせ


(1)女性部のお知らせ

日時
平成24年4月22日(日)女性部役員会13時~14時
ダンス・コーラス 14時~18時

場所
沖視協3階研修室



7.新刊紹介


点字図書


NDC 953
書名 ティエンイの物語
著者 チェン・フランソワ
巻数 7巻
内容 日中戦争、内戦を経た共産党政権の樹立、中華人民共和国の大躍進政策とそれにつづく大飢饉、文化大革命…。1930年から1968年まで、中国の激動の時代を生き抜いた3人の男女の天職と運命を描いた長編小説。



録音図書


NDC 498
書名 厚生労働白書 平成23年版 社会保障の検証と展望
著者 厚生労働省
巻数 6巻
内容 社会保障制度がこれまで果たしてきた役割を解説。また、東日本大震災に対する厚生労働省の対応を特集として取り上げる。

NDC 913
書名 ナ マ コ
著者 椎名 誠(しいな まこと)
巻数 5巻
内容 生ビールを愛する作家は新宿の居酒屋店主とともに、うまい食材を求めて北海道から国際都市・香港へと乗り込む。そこで待ち受けていた怪しい男たちと、ナマコをめぐる激しい戦いが!? 



デイジー図書


NDC 092
書名 ほんとうの琉球の歴史 神人が聞いた真実の声
著者 渡久地 十美子(とぐち とみこ)
時間 4時間51分
内容 世界有数の豊かな歴史を持つ土地、琉球。しかし、これまではあまりにいい加減な歴史が「史実」とされてきた。様々な思惑により作られたであろう琉球史を紐解きながら、神人としての活動を通して知り得た「真実」を語る。

NDC 092
書名 アメリカのパイを買って帰ろう 沖縄58号線の向こうへ
著者 駒沢 敏器(こまざわ としき)
時間 4時間51分
内容 追憶の「アメリカの沖縄」-。憧れのアップルパイ、胸躍るラジオステーション、初めて英語を耳にしたあの日の入道雲…。1945年から1972年まで、日本に復帰する以前の沖縄の姿を描く。

NDC 289
書名 アインシュタインからの墓碑銘
著者 比企 寿美子(ひき すみこ)
時間 5時間33分
内容 日本を愛し日本人を慈しんだ天才アインシュタインと、医学を通して日欧の橋渡しに貢献した1人の外科医にとって、戦争とは何だったのだろう。近代史の暗部に踏み入り、戦争と平和の意味を現代に問い直す。

NDC 490
書名 月刊人間医学 2012年3月号
著者 人間医学社薬局
時間 4時間26分
内容 主張「従病」、董和先生に聞く 羊プラセンタについて(上)、がんも身の内(中)、タチカワ電解カルシウム(薬局の窓54)、質問に答える(7)口が渇く、中庸会、ルミンの歴史、新元気術、酵素、人間通信、商品一覧表

NDC 498
書名 人を不幸にしない医療
著者 山城 紀子(やましろ のりこ)
時間 6時間26分
内容 痴呆のお年よりを「安全のため」縛ること、若く意欲的な医師が過労のために亡くなってしまう現実。医療を取り巻く過酷な状況を改善する試みが、沖縄で始まっている。医療者・患者・家族各々が試みている希望への道を、生き生きと描くヒューマン・ドキュメント。



5.ありがとうございました!


(1)沖縄点字図書館創設40周年記念事業指定寄附金
147,260円(20名)3月1日から31日

(2)匿名 様  20,000円
(3)田端サエ子 様 20,000円
(4)渡口武正 様 20,000円



9.編集後記


4月になりました。春ですね!入学・新学期、新年度スタートです。新しくなる月に心躍らせている方も多いと思います。初心を忘れずに頑張っていきたいですね。

月日が経つのは早いもので、編集委員になってあっという間の一年が経ちました。文章を考えるのは大変で、添削・確認してもらい毎月仕上げていました。少しは編集能力が培われたのでは?と、思っています。読んでくださった皆様!一年間ありがとうございました。

  (上原典子・宮国泰夫・上原清美)