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沖視協だより(2007年2月)
1.ごあいさつ「06年回顧と07年展望」 沖縄県視覚障害者福祉協会会長 山田親幸「沖視協だより」ご愛読の皆様! 年末年始をどのように過ごされましたでしょうか? 大変遅くなりましたが、ここに謹んで皆様の更なるご多幸を祈念申し上げます。昨年は「チャリティーミュージックソンで終わり、視覚障害者マラソンで始まる」というあわただしい年末年始の過ごし方のほかに、2年に一度ある「役員改選」など、一見どうということはないのですが、しかしながら何となく落ち着かない過ごし方を初めて経験いたしました。「初めて経験した」と申しましたが、2年前は、故・島袋和清会長の残任期間としての最初の会長で、ただただ「誰かがやらなければ」との思いで夢中だったからではないかと思っています。「少しゆとりが出て背負わされている大任に初めて気が付いた」というところでしようか? そしてこの際、ぜひ「皆様のご協力とご支援におすがりしたい」との思いが倍加しているというところでございましようか?「グスーヨー!どうでぃん、たしきてぃくぃみそーれー!」 さて、昨年を振り返りますと本会としては、西表常務を先頭に、総合センター建設計画が具体化し、いよいよ着工の目処ができつつあること。グランドソフトボールが九州予選を勝ち抜き全国障害者スポーツ兵庫県大会出場を果たし、また九盲連青年部研修沖縄大会を成功させました。しかしながら一方、本会創立当時から屋台骨的存在として、頑張られた高良幸徳、前常務の所谷敏雄先生、「声の週刊朝日」で親しまれた前城照子さん、南風原町身協初代視覚部長で視覚障害者当事者仲間の渡久地文哲氏の各氏が逝ってしまわれるという寂しいこともございました。「合掌!」 改まる07年は建設を年度早々に着工し、会館の竣工と併せて本会法人化の50周年事業を執り行い、九盲連三療研修会の当番県として頑張って成功させたいと思います。ざっとこの三つの事業を実施したいと申し上げただけで、今年または4月から始まる平成19年度が、いかに重要な年・年度に当たるかが、読者の皆様には、十分お分かりいただけたと思います。この三つの事業については是非実現し、視覚障害者の福祉向上に向け頑張る所存であります故、どうか皆様方のご助言、ご支援、ご協力方心からお願い申し上げ、年頭のごあいさつといたします。 2.沖視協ニュース(1)役員、評議員会の選任報告 常務理事 西表孫称 任期満了に伴う役員、評議員の改選が12月7日の理事会並びに評議員会において選任されましたのでご報告いたします。 平成12年の福祉改革により、従来の措置制度から市場原理の導入により、社会福祉法人の社会的使命及び役割が厳しく問われるようになっている。従って法人の経営管理体制を一層強化する必要がある。そのため理事、評議員の選出に当たっては福祉関係団体をはじめ各界各層から人材を登用し、それぞれの機能を強化する必要がある。このような視点に立ち、幸い当法人にとって本年は創立50周年の節目の年であることも考慮して下記のとおりの方々に理事、監事、評議員の職をお願いすることとしました。会員各位のご理解を切に希望いたします。 なお、この「沖視協だより」を皆んなの語らいの広場とするためにも会員皆様方からの情報(ゆんたく)もどんどんお寄せ下さるようお願い申し上げます。 理事氏名
評議員(再任)
評議員(新任)
(2)第12回視覚障害者マラソン沖縄大会の報告 第12回視覚障害者マラソン沖縄大会は1月28日、南城市のグスクロードで開催されました。前日までの予報では雨の確率が30%で心配していましたが、大会当日は曇りの天気で冷たい風が吹き、マラソン日和となりました。10キロのマラソンの部からスタートし、5キロ、3キロ、1.5キロと続き、その後ウォークの部の3キロ、5キロがスタートしました。競技のあとの交流会では芝生の上で伴走者や仲間同士で輪になって、南城市玉城婦人会が炊き出しをして準備したモズクそばを食して疲れを吹き飛ばしたようでした。 今大会は、これまでの最大の動員数で大規模な大会ということでした。全国に沖縄大会のPRをして、もっともっと県外からの参加者が増えるよう広報活動を展開していきたいと思います。 視覚障害者マラソン各部門の入賞者は次の通りです(タイムは1位のみ)。 10キロの部 全盲男子
10キロの部 全盲女子
10キロの部 弱視男子
10キロの部 弱視女子
5キロの部 全盲男子
5キロの部 全盲女子
5キロの部 弱視男子
5キロの部 弱視女子
3キロの部(全盲・弱視・男女)
1,5キロの部(全盲・弱視・男女)
3.お知らせコーナー(1)歩道工事のお知らせ 那覇市寄宮交差点(県道46号線)で道路舗装補修工事が施工されます。近くに真和志小学校があります。工期は平成19年2月12日から3月2日までです。その間は横断歩道上のエスコートゾーンはいったん削りますが、補修が終わると新しく敷設されます。皆様も同横断歩道を横断する場合はご注意下さい。 (2)おきなわマラソンの奉仕活動への参加協力方について 今年も2月25日(日)に2007年おきなわマラソンが開催されます。沖縄県あはき師協会、沖視協との共催で第1回目から奉仕活動を続けてきていますが、今年も引き続き皆様方のご協力をいただき、あんま・マッサージ・指圧の普及と三療業の啓発啓蒙のため奉仕活動を展開していきましょう。会員皆様の絶大なるご協力をお願いします。皆様には個別に協力依頼文書を送付致しますのでよろしくご協力のほどをお願い申し上げます。 (3)サンシンの日のお知らせ やよい会 恩納晧全 厳しい寒さが遠のく昨今でございますが、皆様方にはご健勝、ご多幸のこととお慶び申し上げます。 さて、建設、ホテル、政治、経済と不祥事つづきでいやなニュースばかり、おまけに障害者いじめの4月からの障害者自立支援法、負担金や交通費等、本当に厳しくなりますね。 恒例の琉球放送主催のサンシンの日は3月4日(日)に行われます。沖縄全島各地で独自のイベントが行われます。そこで私たちもその日はささやか なイベントでご一緒しましょう、ウチナーチュヌ魂、「イチャリバ チョーデーグァー」。三線の音色を鑑賞し、堪能いたしましょう。 3月4日、日曜日、午前11時から午後4時まで。場所は沖視協3階ホール、会費は弁当、飲み物込みで千円です。どうか、お友達をお誘いの上、ぜひサンシンの日のイベントをみんなで楽しみましょう。 申し込みは「やよい会」の恩納晧全さん(090−5932−5292)か沖視協までお申し込み下さい。 (4)2月、3月の行事予定
4.事務局日誌12月、平成19年1月の主な催事を事務局日誌より報告いたします。
5.ありがとうございました。(1)12月4日 沖縄気鍼法会より2万円のご寄付をいただきました。その内の1万円は建設資金積立金に繰り入れました。 (2)12月7日 友の会会員の牧志功子さんのご主人、牧志泰三様より20万円のご寄附をいただきました。 (3)沖縄市の仲真良春様より建設資金として2万円のご寄附をいただきました。 (4)12月28日 沖縄県農林水産団体共済会より、一昨年、昨年に引きつづき50万円のご寄付をいただきました。 (5)1月29日 名護市の島 保様より1万円のご寄付をいただきました。 ご寄付を賜りました貴重なご浄財は、ご寄付をしていただきました方々のご芳志に沿うよう、有効かつ効果的に活用させていただきます。誠にありがとうございました。 6.編集後記2007年を向かえ、あっと言う間に一月が過ぎました。 今年の干支は猪です、「猪突猛進」の慣用句のように目標を目指して まっしぐら発進していく年になるよう皆様と一緒に頑張りましょう。 2月は一年で一番短い月で、何かと慌ただしい月です。またこの月は風が強く、気温も上がったり、下がったりの不安定な気候で風邪をひくことが多い時期です。健康で温かい春を迎えられるようお体をご自愛ください。 沖視協だよりは県内各地区の会員への情報提供の機関紙です、各支部の情報、個人のニュース、動向等を会員、関係者にお知らせいたします。どうぞ皆様からの情報をお寄せ下さい。お願い申し上げまして、今月号を締めくくります。 |
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