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沖視協だより(2006年12月)
1.発刊にあたっていそがしい師走の月に入りました。皆様には忙しく元気でお過ごしのことでしょう。2006年も早、年末が迫ってきました。当法人の事業も年間を通して滞りなく遂行されてまいりました。これも皆様のご理解とご協力の賜物と厚く感謝いたします。長年の念願だった視覚障害者福祉センター着工を2007年度内に目指して、10月から施設の配置、面積等を協議して設計図書の作成、手続き 調整、申請等業務をこなしております。万難を排して計画が確実に進捗していくよう頑張りますので、自己資金の造成については皆様方も可能な限りのご支援、ご協力をお願いいたします。 2.沖視協ニュース(1)第25回沖縄県視覚障害者音楽発表大会報告11月26日に宜野湾市社会福祉センターで開催された標記大会は、参加者が120名。宮古からも総勢19名の参加でにぎやかに開催されました。 成績は個人の部、古典の部で西原町の金城利信さんが優勝、民謡の部は宮古地区の池間正武さん、2位は那覇市の恩納晧全さん、3位は西原町の浦崎直仁さん。 歌謡曲の部は、沖視協の山田親幸会長、2位は宮古地区の狩俣博利さん、3位は同じく宮古地区の狩俣光枝さんが受賞しました。 隔年ごとに行われるグランプリの部では南部地区の新垣チヨさんがグランプリに輝きました。グランプリの部に出場した他の3名もすばらしい歌唱力で審査員も採点には苦労したものと思いました。 団体の部は南部地区が横笛、太鼓と歌、三味線の調和がとれた曲を披露して見事優勝、2位は沖縄市、3位は浦添市の受賞となりました。入賞した3団体の三味線の音色はしっかりした響きで、練習量の豊富さを感じさせてくれました。 来年は法人認可50周年の記念大会として盛大に開催していく予定ですので、大勢の皆様が参加して豊富な練習をこなし優勝に向けて頑張って下さい。 (2)第9回全国視覚障害者囲碁大会で準優勝 11月11、12日の2日間、大阪府の大阪商業大学の体育館で開催された標記大会に那覇市の大浜用忠さんが参加しました。成績は上級(4段以上)の部で、昨年度に引き続き準優勝しました。優勝は熊本県の中丸さんの2連勝となりました。 (3)11月、12月の行事予定
3.お知らせコーナー(1)ラジオ沖縄チャリティーミュージックソンへの協力方について年末の恒例となりました第21回目のチャリティーミュージックソンが今年もパレットくもじ広場をメイン拠点として展開されます。当協会チャリティー募金箱設置、番組編成への協力等を依頼されています。また各地域、愛の泉での街頭募金活動など皆様方の協力をお願いいたします。 なお、24、25日の行事は次のとおりです。ウォークラリーと忘年会とボウリング大会については12月18日(水)までに参加申し込みをお願いいたします。 ア.音響付信号機点灯式と渡り初め 12月24日(日)午後1時45分、場所は糸満市川尻橋横断歩道です。地域視覚部会員の参加をぜひともお願いします。 イ.アイマスク体験ウォークラリー 午後4時牧志公園を出発して4時45分にバレットくもじ到着。参加者予定 県主管課、那覇市議会議員、那覇市福祉課。 ウ.ボーリング大会 午後7時半より浦添市のてだこボウル参加費1,500円。申し込みは863−2997の野原裕子まで。 エ.忘年会 午後6時半より、沖視協3階ホール参加費2,000円。申し込みは863−2997、事務局まで。 オ.白泉会のアカチチデービル 25日午前6時より。 カ.ふれあい家族 キ.街頭募金活動 (2)沖縄キーストンライオンズクラブクリスマスプレゼント贈呈式 これまで47年間も続いている標記クラブのクリスマスプレゼントの贈呈式を平成18年12月24日(日)の午後1時より沖視協3階ホールで開催されます。お子様の対象者は2歳から12歳までです。 (3)年末年始のお知らせ 12月28日(木)は沖視協の御用納めで、12月29日から翌年の1月3日までは閉館となります。1月4日(木)からの御用始めとなります。 (4)事務局日誌 10月、11月の事務局日誌より主な事項を報告いたします。
4.ありがとうございました。(1)10月30日 宮古島市の池間正武さんから建設積立金として3千円のご寄附がありました。(2)11月16日 那覇市の伊佐真弘さんから建設積立金として5千円のご寄附がありました。 (3)11月20日 沖縄市の安慶名永吉さんから建設積立金として3千円のご寄附がありました。 5.知っとくコーナー(インターネットより転載)八重山には「ニライカナイ」という言葉があり、これは海の彼方、海の底または地の底にあると人間にとって理想郷のことを指します。― 竜宮城とニライカナイ ― 竜宮城はもうすぐよ。あなたが乗っている亀は「タイマイ」という亀で八重山にも昔はたくさん居たけど、人間たちがベッコウ細工にするとかいって獲りまくったので随分と減ってしまったわ。このままでは絶滅よ。この亀はわたしの忠実な部下で、このまえ太郎を乗せてきたのもこの亀なのよ。あなたがわたしの言うことをよく聞いて、ここでのことを地上に帰っても内緒にするなら約束どおり竜宮城の秘密とニライカナイのことを教えて上げましょう。 私は竜王の娘、乙姫。何万年も八重山の海の底で生きてきた。ほんとは姫と呼ばれるのちょっと恥ずかしいの。何千年か前に山幸彦という男と結婚して子供を産んだこともあるのよ。まあ、何ていうか、今風の言葉で言えば「コブ付きの出戻り」なのよね。最近はこんな深い海の底まで人間たちが流した赤土が落ちてきて、わたしも喘息ぎみで声が出ないのよ。もういい加減に垂れ流しはやめなさいよ。海を汚せば自分で自分の首締めるようなものよ。 6.編集後記早いもので2006年も師走を迎え何かと慌ただしい月ですが、過ぎし1年を振り返り、よかったこと、悪かったこと、困ったこと等々いろいろあったと思います。様々な自然災害や、いじめによる自殺事件が多発したこと、北朝鮮の核保有宣言など不快感や重苦しい不安を感じさせられました。しかし、終わりよければすべて良し、皆さん健康には十分に留意をされ今年も充実だった年と思えるよう残されたひと月をお仕事や趣味、娯楽に勤しみ下さい。そして輝かしい新年を健康で明るく迎えることができるよう、精一杯頑張りましょう。※「沖視協だより」は点字版・墨字版、録音版を沖縄県共同募金会からの配分金で作成し、県内及び県外の沖縄県出身視覚障害者の方々や関係者に郵送しています。 |
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